中学時の監督のメモ
中学校の時所属してたサッカーチームの監督が1人1人にしてくれる進路相談の時にメモってたノート出てきたのでここに書きます。
まとめもしないので、簡単に書いていきます。
※統一性はないです。今振り返って僕の感想も入っています。※からの文です。
①
Q.ゴールをプロサッカー選手にしながらなれなかったとして、その時に努力したことが役に立ったことは?
A.一つのことを頑張ると言うことは何かを捨てることを体験できた。
食事(ジャンクフード、ジュース)
遊び(クラスの懇親会、体育祭の打ち上げ)
※クラブチームは学校、部活とは関係がないので、学校が終わり次第練習があるので、夜9時くらいまで練習してます。なので僕はクラスの打ち上げとかは行ったことがないです。今となっては、そういう思い出も必要なかったなと思います。当時は、「行きたいな」とか思ってましたが、サッカーする事によって友達もできたので良かったです。
ダルビッシュ選手もこんな事言うてましたね。「土日も消え、夏休みも消え、だから今の自分がある」
②
サッカーはツールであって、目的ではない手段。だからサッカー以外にもやる。
※これは僕も同意です。サッカーが人生と捉えるか。サッカーは人生の一部と捉えるか。
元陸上選手の末為選手がオリンピックの試合で負けた翌日は凹んでたのですが、チームメイトに「観光しにいこう」と誘われ、自分の小ささにショックを受けたみたいなツイートをされていましたね。
③
プロがゴールではない。プロになったとしても何歳までサッカーやれる?
※当時の監督は、「沖縄で飲食やりたい」ずっと言うてましたねw
④
プロになりたいのはやりたい事の一つであって、プロになったから終わりではない。
⑤
やりたい事をリストアップさせる。
何歳か分からないがいつか終わる人生だか、全部叶えて死ぬ。
↓これをする事によって
ネガティブな思考、言葉がなくなる
小学生、中学生に「人間いつまで生きる?」と聞いたら勝手に90歳と決めつけるから、90歳までのスピード感で予定を立ててしまうから、人生に濃さが出ない。
※これは僕も最近思ってる事で、今の世の中は死がタブーとされていて、それに疑問を抱きました。死も人間の一部だと言う考えに変わって、ましてや去年からずっとやってるコロナで行きたいところもいけず、やりたい事もやれず、行きたい場所があるなら行っとかないといけないし、やりたい事があるならやっといた方が良いと言う考えに変わりました。
以前の僕は「死ぬの嫌やなぁ」なんて考えでしたが、別に今はぽっくり逝ってもいいです。起きてる間に殺されるのはごめんですがw(やりたい事やるために、欲しいもの買ったら20万あった貯金が3万にまで減りました。誰か助けてバイト受からんw)
それだけ、自分の気持ちに正直になれました。
⑥
Q.どんなプレーヤーが伸びる?伸びた?
A.素直なプレーヤー
・主観的じゃなくて、客観的に見る
・プラスに変換できる人
・行動にうつせるかうつせないか